1.例会で取り上げる文献(あるいは、テーマ)を選定する。
2.会員の中で文献のテーマによく通じている人(複数も可)に、その例会のコメンテイターになってもらい、例会の計画立案、役割分担、実施に中心的役割を果たしていただく。
3.文献のテーマによく通じている人がいない場合は会員外の研究者からも応援を頼む。その場合は、基調講演のようなものをお願いす ることも考える。
4.例会で取り上げるテーマが日本発達心理学会分科会の研究テーマと重なるような場合は合同例会の可能性を探る。
5.例会で白熱した議論になったような理論的問題については、日本発達心理学会大会の自主シンポとしてこの会主催で再び取り上げることを考える。
6.例会のテーマではなくても、理論的観点から注目すべき研究をしている者を講師として招き、その研究について理解を深める機会をも提供する。
7.例会の開催日はおおむね3ヶ月ごと、開催場所は首都圏の集まりやすい場所を原則とするものの、具体的な日取り、場所については例会参加者の都合にあわせて適宜決めます。ただし、開催日には研究会のために午前中から夕方までほぼ1日を当てます。